新型コロナウイルス予防対策
新型コロナウイルス予防対策 INDEX
新型コロナウイルス予防対策
当社感染予防方針<1>
当社店舗内での対策
基本原則
当社スタッフとお客様、お客様同士の対人的な距離を確保(最低1mを目安に)するよう努めます。
店頭での旅行販売や申し込み時に密にならないように来店人数の調整を行う場合があります。
店舗入口の手指消毒設備の設置
従業員のマスク着用
店舗内のこまめな換気
店舗内の定期的な消毒
お客様への旅行時の感染防止対策に関する周知・啓発並びに感染症対策への理解と協力を要請します。
お客様向けの対策
⑴来店時
- 来店希望者には事前の来店予約をお願いし、店舗内での待ち時間をできるだけ短くします。
- 店舗入口や店内には手指消毒設備を設置し、入店時の手指消毒をお願いします。
- 店舗内ではマスク着用をお願いいたします。
⑵接客・相談スペース
- 接客・相談スペースには飛沫防止パネルを設置し、当社スタッフとお客様との間で飛沫接触を防止します。
- 旅行代金の支払いは振込やWEBカード決済など非来店、キャッシュレスを促進します。
- 後日発送のクーポン券類も電磁的方法や郵送など、非来店の促進を図るよう努めます。
⑶店舗内清掃
- 通常の清掃後に不特定多数が触れるドアノブやカウンターなどを定期的に消毒する。
- トイレは比較的感染リスクが高いと考えられるため、不特定多数が接触する場所はこまめに消毒を行います。
従業員向けの対策
- うがい・手洗い及びアルコール消毒の励行、日々の検温を行います。
- 店舗内ではマスク着用の上で業務を行います。
引続き、政府や旅行業協会の対応を踏まえ、その都度、必要な見直しを行ってまいります。
受注型企画旅行・手配旅行における新型コロナウイルス予防対策
当社感染予防方針<2>
企画および旅程管理時の対策
(1)旅行の企画
- 旅行企画時に感染状況に応じた適切な旅行先の選定に留意します。
- 出発地となる都道府県から県外への移動自粛要請が出ていないことを確認のうえ企画します。
(2)企画の際の旅行サービス提供事業者の選定
- 選定にあたり、旅程に組み込む運送、機関、食事箇所、観光施設、体験プログラム等については
各機関の感染予防対策ガイドラインをもとに事前に適切な対策をとっていることを確認します。
(3)旅行実施に関する助言(手配旅行)
- 感染状況の変化により旅行の安全かつ円滑な実施が困難と予想される場合には、旅行実施の是非や、
旅行の継続の是非を検討いただくようお願いする場合がございます。
(4)三密リスクを避ける旅程管理
- 各交通機関や宿泊施設、飲食施設のガイドラインに沿った利用ができるように旅程管理を行います。
- 観光地では、参加者が集まって「密」の状態を作らないようガイドレシーバーを利用したガイディング等を行うなどの工夫を行います。
- 観光入場施設では、小グループに分け、時間差をつけた入場等の工夫を行います。
- ご旅行中の食事について
a.食事時間をずらす、椅子を間引く、通常の収容人数より広めの会場を手配する事により、距離の確保に留意
した手配を行います。
b.施設スタッフからの料理説明をメモに変更するなど、食事施設のスタッフとの接触を可能な限り少なくする
工夫を行います
(5)当社スタッフの対応
- うがい・手洗い及びアルコール消毒の励行、日々の検温を行います。
- 当社スタッフは、マスク着用の上で業務を行います。
(6)当社の対応(お客様へのご案内)
- 出発当日に体温チェックを実施します。ご集合場所の受付時に非接触体温計にて体温チェックを行います。37.5度以上のお客様には、申し訳ございませんがご参加をご遠慮いただきますのでご了承下さい。
- 旅行中に風邪や微熱症状を発症されたお客様につきまして、当社の判断で旅行から離団していただき、他のお客様への感染拡大防止の対応を取らせていただく場合がございます。
引続き、政府や旅行業協会の対応を踏まえ、その都度、必要な見直しを行ってまいります。
受注型企画旅行・手配旅行における新型コロナウイルス予防対策
当社感染予防方針<3>
サービス提供事業者への選定基準および当社の対策
基本原則
サービス提供事業者への選定にあたり、旅程に組み込む運送、機関、食事箇所、観光施設、体験プログラム等については各機関の感染予防対策ガイドラインをもとに事前に適切な対策をとっていることを確認します。
<1>宿泊施設について
- 入口やロビーに消毒設備を設置する。
- チェックイン時には、間隔をあけた待ち位置の表示など、宿泊者同士の距離を保つほか、客室でのチェックイン手続きに変更するなどの対応を依頼します。
団体旅行の受け入れ時の対応
- チェックイン時は代表者(添乗員)がまとめてチェックインを行い、ツアー参加者は一つの場所に固まらず、分散して待機いただくよう要請します。
エレベーターや客室
- 頻繁な清拭消毒などを徹底し、エレベーターは過密状態にならないよう乗車人数を制限するなどの調整を行います。
大浴場
- 入場人数を制限。浴場での貸しタオルを中止し、客室から清潔なタオルを持参するよう要請する。浴槽内ではソーシャルディスタンス確保の要請、浴室・浴槽内では会話を控えるよう要請する。
食事
- 宴会場、食事処共に、食事開始までのマスクの着用をお願いします。
- 横並び着席の推奨(座席レイアウトの変更)
- 参加人数や滞在時間を制限する。
- お酌や盃の回し飲みは控えるようお願いします。
- 鍋料理や刺身盛り等は、一人鍋、一人盛りに極力変更し、従業員が取り分けるなどの対策をとる。
- 従業員からの料理説明は料理説明メモに変更するなど、従業員と宿泊客との接触を極力減らす。
- 部屋食についても横並びでの着席を推奨。
- できるだけ一度に料理を提供し、従業員の客室への入室回数を少なくする。
- ビュッフェ方式をセットメニューでの提供に変えることを検討する。
- ビュッフェ方式で提供する場合には、料理を小皿に盛って提供したり、スタッフが取り分ける。
- 宿泊客一人一人に取り分け用のトングやお箸を渡し、使用後に回収・消毒して共用しないようにして感染予防策を徹底します。
- 会場内では、自席で食事中以外(テーブル間の通行や移動等)のマスクの着用を要請する。
<2>貸切バスについて
- バス会社へ運行前にバス車内の除菌の要請を行います。
- バス会社へ旅行中の定期的な除菌の要請を行います。
- 車内に手指消毒剤を設置します。ご乗車前には消毒の上ご乗車下さい。
- 車内ではマスクの着用をお願い致します。
- サービスエリア休憩中、および降車観光中の車内の換気を実施します。
- サービスエリア休憩は換気時間確保のために40分~60分に1回行います。
- 外気循環・プラズマクラスターを備えている車両を運行の際には常時作動させて運行致します。
その他の車両では、一部走行中に窓を開けての運行させていただく場合がございます。
<3>航空分野について
- ターミナルビル(出発フロア/到着フロア)
チェックインカウンターや保安検査場、搭乗口などの旅客が列を作る場所については一定の間隔を確保を
お願いいたします。 - 列に並ぶこと自体をなくすため、空港到着前や非接触による事前チェックインや自動チェックイン機・自動荷物預け機の利用をお願いする場合がございます。
- 機内における感染予防対策
機内座席では旅客に会話をなるべく控えることを呼びかけるほか、マスクの着用をお願いします。
引続き、政府や旅行業協会の対応を踏まえ、その都度、必要な見直しを行ってまいります。
受注型企画旅行・手配旅行における新型コロナウイルス予防対策
当社感染予防方針<4>
お客様へのお願い
- お申し込み時、参加者全員のお名前・連絡先・性別のご報告をお願いいたします。
- お申し込み後、出発日の前日から起算して14日以内に発熱・呼吸困難・倦怠感・臭覚、味覚の異常などの症状がある場合や海外旅行歴、コロナウイルス感染の診断を受けた方と濃厚接触された疑いがある場合は、当社までご連絡ください。
- 添乗員付きツアーでは、非接触型体温計による検温と健康確認シートの提出にご協力いただきます。
- 37.5度以上の発熱や感染が疑われる症状のあるお客様はご参加いただけません。
- ツアー中はこまめな手指消毒とマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。
※熱中症対策のため、屋外でソーシャルディスタンスが保てる場所ではマスクを外してください。 - ツアー中は無理をせず、こまめに水分補給をして熱中症にも十分ご注意ください。
- バス車内での食事、飲酒、大声での会話はお控えください。
- 接触機会を避けるため、手荷物の運搬や写真撮影はお客様ご自身でお願いします。
- マスク・うがい薬・除菌シートなどの感染予防用品はお客様自身でご持参ください。
- 旅行帰着後2週間以内に新型コロナウイルス陽性と診断された場合には、当社にその旨ご連絡をお願いします。
- 旅行帰着後2週間以内に他のツアーの旅行者や利用施設などに感染者が発生した場合、お客様に注意喚起のご連絡をさせていただきます。
■新しい旅のエチケット
国土交通省、観光庁協力のもと感染リスクを避けながら、安全に旅行をするための留意点がまとめられました。感染リスクを避けて安心で楽しいご旅行にするため、新しい旅のエチケットのご協力をお願いいたします。
http://www.anta.or.jp/covid-19/
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